週刊少年ジャンプおすすめランキング
今回は来年で創立50周年を向かえる週刊少年ジャンプの
個人的おすすめランキングTOP10を紹介したいと思います。
第10位 BLEACH
累計発行部数8200万部大ヒットした作品。
幽霊の見える体質だった主人公黒崎一護はある日突然現れた少女ルキアと遭遇し、
虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊に襲われる。
家族の危機に一護はルキアから力をもらい死神として人々を守るために悪霊と
戦う日々が始まった。
「卍解」という戦法がかっこよく厨二心をくすぐる作品。
個人的好きなキャラクターは、山本元柳斎重國総隊長です。
第9位 Dragonball~ドラゴンボール~
言わずとしれたジャンプの代表作で累計発行部数は1億5700万部の
超王道バトル漫画。
最初は7つ集めると何でも願いが一つかなうというドラゴンボールを探す旅であったが
徐々にスケールが大きくなり度迫力のバトル漫画。連載終了から時間がたった今でも人気の衰えない作品。誰もが知っている「かめはめ波」はこの漫画である。
あまり漫画を読んだことのない人はこの作品から。
第8位 るろうに剣心
累計発行部数5800万部の時代劇バトル漫画。
最近では、佐藤健さん主役で実写映画化もされ話題の絶えない大ヒット作。
「人斬り抜刀斎」と呼ばれてた主人公、緋村剣心は逆刃刀を腰にぶら下げたる流浪人となっていた。そんな主人公は不殺(殺さず)を誓い宿敵たちとの闘いを通じて新しい時代での生き方を模索していく。
バトル中はスピード感があり、瞬きする暇もない。
漫画を読みながら歴史を学べるのもよいところ。
累計発行部数2650万部のシリアスな心理戦を描いた漫画。
ある日、名前を書かれた人間は死んでしまうという「デスノート」を偶然手に入れた
主人公夜神月。それを使い犯罪者を次々と粛清していく。この行為を大量殺人犯として名探偵L(エル)が月を追う物語。他にないタイプの漫画なので一風変わった漫画が読みたい方に超オススメの作品。
作者である大場つぐみさんと、絵担当の小畑健さんのコンビは他にも「バクマン。」
などの大ヒット作を出していて、最強コンビなのである。
「DEATH NOTE」も「バクマン。」も実写映画化している。
第6位 銀魂
累計発行部数5000万部と大ヒット中のギャグマンガ。
江戸では、突如宇宙から舞い降りた「天人」により衰退の一途をたどっていた。
そんな腐った江戸を主人公坂田銀時が一刀両断する。
ギャグマンガでありながらバトルシーンもあり楽しみ方が2通りある。
個人的には近藤さんが出てくる回は笑いが止まらない。
1話完結の時もあり読みやすい。
最近では、小栗旬さん主演で実写映画化するとのことで楽しみで仕方がない。
第5位 幽☆遊☆白書
累計発行部数5000万部。全19巻と少ないわりに驚異的な数字である。
作者は天才・冨樫義博さんで他にも「レベルE」「HUNTER×HUNTER」などの名作を残している。
この話は主人公浦飯幽助が交通事故で死亡するところから物語がスタートするというなんとも奇抜で読みたくなるような設定。
単なる王道バトル漫画ではなく、倒すべき敵にも理由があり持論があり・・・
邪道な王道バトル漫画という感じです。
巻数が少ないので手が出やすい作品かなと思います。
第4位 NARUTO
累計発行部数1億3500万部と大ヒットしたバトル漫画。
忍術を使い仲間と協力しながら敵と戦っていく。
落ちこぼれだった主人公うずまきナルトは夢である火影を目指し数々の任務をこなしていくがナルトには出生時に隠された秘密が・・・
忍界大戦時に第七班のメンバーが再びそろい口寄せ三すくみをしたときは鳥肌と涙が止まりませんでした。
連載終了後はナルトの息子であるボルトの話で連載もしている。
第3位 SLAM DUNK
累計発行部数1億2000万部と大ヒットしたスポコン。
主人公桜木花道は身長の高さと身体能力の高さからバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケットボール部の入部を薦めらる。彼女に一目ぼれした花道は初心者ながらに入部を決断する。練習、試合を通じて徐々にバスケの面白さに目覚めていき全国制覇を目指す。有名な名言「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」はこの漫画から生まれた。スポーツ系を読みたい方はまずはこの漫画から。
第2位 HUNTER×HUNTER
累計発行部数6500万部のバトル漫画。
先ほども言ったが、作者は天才・冨樫義博さんで他にも「レベルE」「幽☆遊☆白書」などの名作を残している。
他のバトル漫画と違い圧倒的強者とバトルするシーンが多く、読んでるこっちの緊張と手汗が止まらない。特に幻影旅団をスパイするシーンは格別だ。
休載しがちな作品。読者からは「下書きでもいいから載せてくれ!」と言われるほどに人気が高い作品。
第1位 ONEPIECE
累計発行部数3億4000万部と圧倒的大ヒットしているバトル漫画。
誰もが知っているNO.1の漫画。漫画界のいろんな記録を塗り替え続けている。
この作品の凄いところは何といってもストーリーの緻密さ。ゾッとするような伏線、感動で涙をおさえきれない場面は数多く存在する。圧倒的キャラの多さも魅力の一つだ。老若男女誰もが楽しめる作品。まだ読んだことのない人は大至急。